みなさんは、メタボになっていませんか?

オトンは、昨年コロナで、
毎日毎日、お休みで、、、
食っちゃ寝ー、食っちゃ寝ーで
10kgも太ちゃいました!( ; ; )

え〜〜、先生
そんなに、太ったんですか?
今、普通じゃぁないですか、、、?

ミヤザップ2
やり出したんだ!
夏までに、あの体をもう一度、取り戻して
見せますよー!
漢父(オトン)は、昨年、日本中にコロナウィルスが広がり、緊急事態宣言で活動が停止なった時に、家からほとんど出なくなった2ヶ月に、何と10kgも太ってしまいました。
お腹も出て、鏡に写る自分の姿に愕然としました。昨年の9月より、再び「ミヤザップ・2」に取り組む事にしました。
ただし、今回「ミヤザップ」に取り組む前に、自分がどうして太ったのか?メタボ腹になったのか?を再認識しないのと、また同じ事を繰り返すと言う事で、まずは『メタボチェック』から始める事にしました。
みなさんも、メタボ腹からの脱却の参考になりますので、チェックしてみてください。
『メタボ』チェック
【運動チェック】
- □体が固く腰痛や肩こりがある
- □自分の腹を意識して凹ませたり、凸ませたりできない
- □痩せるために必要な筋肉が何なのか考えたことがない
- □自己流の腹筋やランニングしかしたことがない
- □運動する時間がなく、運動が苦手で、面倒くさがり
【食事チェック】
- □カロリーを減らせば痩せると思っている
- □外食が多くて、夜はお酒が欠かせない
- □食事の回数や時間が不規則である
- □米類、麺類は食事の献立の一品から外せない
- □いつも満腹になるまで食べる事が多い
【意識度チェック】
- □年齢が年齢なので、、、とあきらめてしまう
- □ダイエットしてもいつも3日坊主に終わる
- □メタボでいいと、開き直っている
- □自分の容姿・見た目に関心がない
- □脂肪はどうしてできるのか興味がない
運動・食事・意識度のうちで、チェックの多い分野が今のあなたの弱点です。そうした弱点を頭に入れて対策をとれば、それだけ痩せる可能性も高くなるのです。
ちなみに、漢父(オトン)は、【運動】1つ、【食事】3つ、【意識度】1つ、と言った結果でした。
漢父(オトン)の結果が少ないのは、コロナウイルスで引きこもりになる前に「ミヤザップ」で以前、体脂肪率8%まで痩せたので、上のチェックリストは、仕方がないと言うことです。
ともかく、前の体を取り戻すには、もう一度基本に立ち戻って、痩せるための正しい知識を知ることだということです。
次の3つの、運動・食事・体の仕組みをしっかり理解した上で、取り組む事が“メタボ腹”からの脱却の近道になると言うことです。
【運動】体のタイプによって運動の選び方にコツがあります。
【食事】無理せず痩せられる、食べ方や組み合わせがあります。
【体の仕組み】筋肉と脂肪の仕組みを知ると無駄なく、腹は凹みます。
焦って、むやみに筋トレやランニングや栄養制限をしても、かえって腰や膝を痛めたりして、逆にメタボを進めたりすることもあります。アスリートだって、科学的根拠に基づいて体を管理しています。
40、50代を超えたら、メタボ腹対策も同じで、科学的、正しい知識をもとに正しいく行えば、無理なく、効率よく、ラクして腹は凹むってことです。引き締まった体を取り戻しましょう。
賢く凹ませる 6つのアプローチ
1、メタボ腹のコントロールは、あなたの「筋肉量」「食事量」「消費量」を最初に計測します。次に目標値を決めて行動する事がカギになります。
2、「筋力の低下」と「体のゆがみ」がメタボ腹になる事の原因を知る。人は楽な姿勢を取りたがります、脂肪は動きの鈍いところにつきます、おのずから楽をすれば姿勢が崩れる、崩れれば筋力は低下する。これが負のスパイラルという事に気づくことが大切だと言うことです。
3、「続かない」「実行に移せない」大切なのは最初から効果を求めすぎないこと。ハードルを低くして少しずつ成功体験を増やしていく、それが継続のカギです。あと大切なのは『気づく』ということです!自分はこんなに動けないのかと気づくこと、『気づく』ことは自分を知ることこれがポイントです。
4、運動で痩せたい人は「気合い」よりも、まずは運動の「タイプ」を理解しましょう。体に必要な基本運動は、3種類【ストレッチ】【有酸素運動】【レジスタンス運動】ストレッチ(柔軟体操)は、老化やケガの防止に有効です。有酸素運動は、体内にたっぷり酸素を取り入れてながら、ゆっくりと体を動かす運動。レジスタンス運動は、筋肉に負荷をかけて鍛える運動、スクワット、腕立て伏せとか。
5、食べる順番や組み合わせで、コンビニ食や外食でも、体にいい食事に代わります。良質なタンパク質と脂質、野菜類などからとれる食物繊維も、コンビニ惣菜などにも少し手を加えたりするだけで変わります。食べる順番を変えるだけで、メタボ腹の改善にもなります。
6、メタボ腹の原因になる「脂肪」と「筋肉」の関係ぐらいは知っておく。筋肉を動かすにはエネルギーが必要です。そのエネルギー源となるのが、体内に蓄積された脂肪ということです。筋肉量が増えれば基礎代謝が上がり、消費エネルギーも増えるということです。
まとめ
メタボからの脱却には、まずは運動する前に、正しい知識を知ること、長く続けるには、失敗したことを振り返ること、まずは少しずつ成功体験を増やして自分をほめてあげることが大切です。
食事も工夫をすればコンビニ食でも外食でも、メタボ腹は改善でるのです。
このお話で、参考になった人は、始めましょう。メタボからの脱却を、、、!
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